スーパーにヒントが 野菜・果物
私は撮影のために最も赴く場所が、実はスーパーなんですね。
スーパーには非常に多くの私にとって魅力的な被写体となる素材がたくさん揃っています。
私は自分でも料理をするんで、結構食品売り場をぶらつく。なんていう行為も苦にならないし、どちらかというとワクワクする方でして。
このページでは、料理をするため・・・ではなくて、撮影のために買ってきた野菜や果物を被写体として撮影した作品を紹介します。
何を撮ったらいいのかわからない・・・。なんていう方、参考にしてみてください。
デジカメでこんなきれいな(?)写真が撮れるんですよ!
スーパーで売っているきれいな被写体達
ライムと100円ショップで買ってきた小鉢のセット。
実は、100円ショップもすぐれた、そしておしゃれなアイテムがたくさん揃ってるんですよね。
ライムとプチトマト。
輪切りにすることによって、何かメッセージ性なものを表現しているんじゃないか。と思わせるような表現にしてみました。
Web素材として使いやすいですよね。こういうのは。
色々な野菜をちりばめてみました。
野菜やみずみずしさを表現したいときに使えるかなぁ。と。
意外とこうしてみると、ブロッコリーも表現豊かなことに気がつきます。
100円で売っていたモモの缶詰も、写し方次第でみずみずしさを表現できるものなんです。
イチゴは最も綺麗にとれるアイテムなんです。
なので、イチゴが売っている時期(12月~4月ぐらい)は、スーパーで見かけたら買ってきてチャレンジしてみてください。
どうですか?初心者の私が撮影したものばかりです。
ちなみに使用したカメラは、Nikon D70です。
レンズ:Nikon AF Nikkor 50mm F1.8に、クローズアップレンズNo.3を取りつけました。