デジタルカメラ これ撮っちゃいました ポップコーン編

デジカメ活用編。こんなもの撮っちゃいましたシリーズ、今回はポップコーンの作り方編。料理を作る過程を写真に残しておくって結構便利な使い方ですよ。そうしたちょっとかわったデジタルカメラの使い方を紹介します。

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これ撮っちゃいました ポップコーン編

 
 

デジタルカメラを買っても、何を撮っていいのかわからない。
ブログはじめたいんだけれど、どんなことを書いたらいいのかわからない。
なんていう方!私はこんなことにデジカメ、ブログを使っていますよ!
なんていう私のアイデア紹介コーナー。
今回はポップコーンの作り方編。

料理の作り方を記録

私がひとり暮らしの時、自炊していたと言うこともあり、割と料理を作るのは好きです。というより、いかに簡単に、そしておいしく、そして安く料理を作るか。なんて事に燃えたりします。
で、毎回毎回、試行錯誤して作るので、うまく作れたときなんかは作り方を残しておかないと忘れてしまうわけで・・・。

そこで活用しているのが、デジタルカメラとブログ。
作っていく過程を写真として残し、簡単なメモ書きと共にブログに書き残しておけば、いつでも参照できると。
なおかつ、訪問者にとっても「へぇ~」とか「なるほど~」なんて思われることも請け合い。
割と主婦の方が、料理の記事なんかは反応が良かったりします。

このように、デジカメのちょっとしたかわった(?)使い方もこのカテゴリーでは紹介していこうと思っています。
ではでは、さっそくポップコーンの作り方をブログ風に表現してみたいと思います。

ポップコーンの作り方

簡単に作れるお菓子ナンバーワンが、おそらくこのポップコーンだと思います。
ところがよくやってしまうのが、底の方のコーンを焦がしてしまったり・・・、はたまたまだ出来てないコーンがたくさん残ってしまったり・・・。

そこでここでは、上手なポップコーンの作り方を写真を交えて紹介したいと思います。
実際にやってみるとわかるんですけれど、あっという間に出来てしまいますよ。
たぶんお子さんと一緒にやったら、子供に受けること請け合い!
ではさっそくLet's チャレンジ!

アルミの鍋にコーンを敷き詰めますポップコーン作りに最適のお鍋はなんといってもアルミの鍋
もしなければ別のお鍋でもかまいませんが、アルミ鍋だとあっという間に、そして上手に出来上がります。
アルミ鍋の底が隠れる程度にコーンを敷き詰めます。
コーンが重ならない程度に一面に。

コーンの高さほどの油を入れ次にコーンの頭が隠れる程度の油を入れます。
サラダオイルでオッケー。
結構、ポップコーンって油使うんですね。このとき初めて知りました。
また、このとき塩をかけておきます。
本格的な味付けは出来上がってからになるので、パラパラと適量を。
※ 注意
出来上がったお鍋を見るとわかるのですが、このとき注いだ油は全てなくなっています。
なので、油はたっぷりと入れてください。
少なすぎると焦げる元になります。

火の大きさはこの程度で気になる火加減はこのくらい。
たぶん初めて火にかけたときは、誰もがドキドキ。
すごい音がするのかな?こんな火を強くしたままでいいの?いつ火を止めればいいの?
なんて。
ご安心を、このまましばらくすると「プスンッ、パスンッ」なんて小さな(?)音が聞こえだして・・・
「パスパスパスパスパスッ」とショーの始まりです。
そのうちだんだん音が聞こえなくなり・・・

膨れあがったポップコーンこんな感じに蓋を押し上げてくるので、音が聞こえなくなった時点で火を止めます。
※注意
怖がりながら作っていると、まだ全てのコーンが破裂する前に火を止めてしまいがちです。
いったん火を止めてしまうと、絶対に一部に丸焦げのポップコーンが出来上がってしまいます。
なので必ず一度火にかけたら完全に出来上がるまでは、火を止めたり蓋を開けて中を確認しないようにしてください。
音がしなくなってきたら出来上がりです。

ボールに移してみると量の多さにびっくりボールに移し替えしてびっくり。
実は写真では2つしか写っていませんが、最終的にボール3つ分にもなりました。

できあがり~~塩をふりかけて(結構かけてかまいません)出来上がり!
うーん。癖になるおいしさ。

1~2人で食べると絶対に余ってしまう量が出来上がるので、私の場合は空の瓶にビニールを入れ、その中にあまったポップコーンを入れて保存しています。
だいたい一週間程度はもつようです。