デジタルカメラ デジタルカメラとの出会い

私がデジタルカメラを購入するきっかけや、その後どんな愛機を購入していったか載せてみました。実はもう大昔のことなんですけれど、いまだに初心者の私です。

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半歩進んだデジカメ入門

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デジタルカメラとの出会い

 
 

クッキー私がデジタルカメラを購入しようと思ったきっかけは、今をさかのぼること何年前のことでしょう・・・・。(笑
そう、'98年の自分のサイトを持ち始めた頃。
サイトの素材として写真画像が欲しかったからです。

そのころは今と違い、サイトを持っている人はほんの一部の新しもの好きの人で、さらに言えばWeb用素材を公開している人など希でした。
なので、写真をサイトに使いたい場合は、数少ない写真を公開しているサイトを探しだし、許可をもらって・・・。
というめんどくさい手順を踏まなければなりませんでした。しかもイメージしている欲しい画像はなかなか見つからないと。

じゃぁ、自分で撮影してしまえば。
と思い始めたのがきっかけです。

100万画素デジタルカメラを購入

Kodak DC215 ZOOM'99頃、ようやく登場しはじめた安価版デジタルカメラを購入。
Kodak DC215 ZOOM (左の画像参照)で、購入価格約2万円ほどしたと思います。
この頃は、100万画素の安価版かそれ以上の画素数の高価版に別れていました。
もちろん、このDC215もその中の安価版の一つ。

今のように充電式バッテリーなどついておらず、写るんですをそのままデジタルカメラにしたような・・・。
そんな製品でした。
電池もすぐになくなってしまうので、いつもいつもおそるおそる使っていたのを覚えています。
この当時から画像保存用メディアとしてコンパクトフラッシュが使われていたようです。
が、当時使っていたコンパクトフラッシュの容量・・・。
4MB・・・。
時代を感じさせますね・・・。(※今私が使っている容量が256MB)

本格的なデジカメとの出会い

Nikon coolpix 8852000年あたりから、デジカメも本格的に普及し始め、今まで高価だった高性能のデジカメも普及価格まで下がってきました。
しばらくデジカメの世界から遠ざかっていた私ですが、たまたま寄ったカメラ屋でNikonのカタログを眺めていたら・・・。
「ほ・・・欲しい・・・」
満を持して(?)、Nikon coolpix 885を購入。
でも、購入した当初は、あんまり撮影していなかったんですよね。

サイトリニューアルをきっかけに

購入してから1年ほどは、せっかくのデジカメもほこりをかぶったままでした。
そんなとき、自分のサイトをリニューアルしようと奮闘することに。
「今度のサイトは写真を多めに使うぞ」なんて。

ライムとキウイとプチトマトそのときに今まで撮影していた被写体をガラッと変え、身近な野菜や果物、はたまたきれいな小物を撮影してみました。
左の写真は当時coolpix 885で撮影したものです。

このときの写真をサイトに載せて公開したところ、友達に大評判。
調子に乗った私は、デジカメの世界へ・・・。

一眼レフカメラ Nikon D70との出会い

やがて普通のデジカメの性能には満足しなくなってきます。
ピント合わせも難しいし、なにより遅い!
coolpix 885は充電式バッテリーでしたが、この遅さと液晶による被写体の確認のせいであっという間に電池が切れてしまうのも不満でした。

Nikon D70そんなとき、Canonが普及価格で一眼レフデジタルカメラを発売します。
そう、EOS Kissの登場です。

それまでウン十万から100万円した一眼レフカメラが、20万円程度という(当時としては激安)価格で手に入れることが出来るように。

が、私はcoolpixの購入によってNikonに特別な思いがありました。
で、Canonに対抗して登場したのが、Nikon D70です。
このときはいかにこの新製品のD70を購入するか奮闘しまくったんですけれど、この奮闘記については別の機会に・・・。

レンズが別売り?

一眼レフカメラは、普通のカメラと違ってレンズが脱着式。
つまり、レンズは別売りなんです。
実をいうと、D70の購入の際は、ボディー選びよりこのレンズ選びの方が手間がかかりました。
なんせ、ボディーはキャノンであろうがニコンであろうが、撮影した写真に一目瞭然の差がある。なんて事はありませんが、レンズに限っては作品そのものが違ってきます。

このレンズ選びの奮闘記についても、別のページで載せていこうと思っています。

そんなこんなで私のデジカメ生活が続いているわけです。
このサイトでは、こんな感じでデジカメとの出会い、そして学んだことを載せていこうと思っています。